2012.4.1
たまプラーザ心理オフィスを開きました。
カウンセリングについて

カウンセリングには支持的精神療法、認知行動療法、精神分析的心理療法などがあります。
悩みや悲しみを外に出し心を癒すことで気持ちの安定を得る、あるいは避けたがっている問題とあえて向き合うことで徐々にトラウマを解消する、などの手法を組み合わせます。

相談内容によって適切な心理療法を選択いたします。

カウンセリングによって、不安や悩みの解消、薬物療法以外による精神症状の改善をお手伝いいたします。

以下のような悩みや症状をお持ちの方が対象になります。

  • 自分の悩みを話したいが、誰も打ち明けられる人がいないと感じている。
  • 気分が憂鬱になっている、些細なことでイライラしやすい、今まで興味のあったことでも楽しめなくなった。
  • 自分の感情をうまく調整できない。
  • 対人関係、夫婦関係で悩んでいる。
  • 寝つきが悪く、熟睡できない。
  • 自分と向き合い、自分の理解を深めたい。
  • 学校や職場に行きたくない。
  • 乗り物などその場から自由に移動できない状況が恐い、パニックになる。              
認知行動療法について

いつも同じようなパターンで悩んでいたり、長い間ストレスを感じているなど、「どうして自分だけが---」とか「どうしていつもこんな状態に---」といった悩みがある方は、誤った認識や思考パターンの癖があるかもしれません。
自分の考え方の癖を自分で見つけることは困難です。ましてはそれを自力で修正することは至難の業です。
認知行動療法では自分の考え方の癖を、客観的でよりよい方向へと修正して、感情や考え方を安定させ、自分に苦痛が生じにくい考え方がもてるようにお手伝いいたします。

心理検査

SCT(文章構成法)、MMPI、ロールシャッハテスト、描画テスト(風景構成法、家族画)その他、各種の心理検査が可能です。
隣接の「もりの緑メンタルクリニック」にて健康保険の適応が可能です。